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コラム矯正治療

マウスピース型矯正装置(インビザライン)のバリエーションをご紹介

皆さんこんにちは。
なないろの里矯正歯科クリニックです。
 
最近、マウスピースを使った矯正治療マウスピース型矯正装置(インビザライン)が人気を集めています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)には標準的なもの以外にもいくつかの種類があり、患者さんの治したい歯並びの部位によって適応できる
「インビザライン・ライト」
「インビザラインGoがあります。
*「インビザライン・ライト」「インビザラインGo」は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
 
 

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは?

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは、歯科先進国のアメリカにあるアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正装置を使った矯正治療です。
 
一定期間ごとに新しいマウスピースに交換して少しずつ歯を動かしていきますが、基本的に最初の1回の歯型採取で最終段階のマウスピースまで全て製作してしまいます。
歯型から3Dシミュレーションソフトを用いて、矯正治療の進行に合ったマウスピースの形状を割り出し、精密な形のマウスピースを製作します。
 
マウスピースの装着は1日20時間以上必要ですが、マウスピースは透明で厚さ0.5mm程度と薄く、とても目立ちにくい矯正装置なので、金具とワイヤーを使った従来の矯正治療だと見た目が気になるという方にも人気があります。
 
 

インビザラインライトとは?

インビザラインライトは、比較的軽度の部分的な矯正に適した矯正方法で、主にちょっとした歯並びの乱れを整える場合などに使用されます。
使用できるマウスピースが14枚までと決まっていて、標準的なマウスピース型矯正装置(インビザライン)が約50枚のマウスピースを使用するのと比べるとかなり少なくなっています。
*「インビザライン・ライト」は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
 
 

インビザラインGoとは?

インビザラインGoも部分的な軽度の矯正の適した方法です。
インビザラインライトとの一番大きな違いは、奥歯(大臼歯)を除く10本の範囲でしか治療が適応されないというところです。
 
また、マウスピースの数は20枚までと決まっていて、インビザラインライトの14枚に比べると多くなっていますが、治療期間は半年程度です。
 
インビザラインライトと同様に、部分的な軽度の矯正に適した治療法ですが、前歯に特化した矯正治療です。
*「インビザラインGo」は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
 
 

患者さんに適したマウスピース型矯正装置(インビザライン)をご提案します

このように、マウスピース型矯正装置(インビザライン)には標準的なもの以外にもいくつか種類があります。
患者さんがご希望される歯列矯正が「部分矯正」と「全体矯正」のどちらなのか、「歯並びを整えたい部分」によって、適した方法をお選びいただくことができます。
 
部分矯正に興味を持たれている方、歯列矯正をしてみたいが自分にどの矯正方法が適しているのかわからないという方は、まずは当院にご相談ください。
 


マウスピース型矯正装置(インビザライン)に関する補足 >


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