「マウスピース型矯正装置って何がいいの?」記事ページ。仙台市若林区の歯科・歯医者なら、なないろの里矯正歯科クリニック

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こどもの矯正大人の矯正矯正治療

マウスピース型矯正装置って何がいいの?

皆さんこんにちは。

なないろの里矯正歯科クリニックです。

 

矯正を検討中の方は、治療に対してどのような不安がありますか?

おそらく、装置が目立つことや治療に伴う痛みが心配な方が多いことでしょう。

マウスピース型矯正なら、そうした矯正治療に伴うデメリットを限りなく減らすことができます。

今回はそんなマウスピース型矯正装置(インビザライン)の特徴をわかりやすくお伝えします。

 

装置が目立ちにくい!

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明なポリウレタン製のマウスピースが治療の主体となる矯正法です。

実物を見ていただくとわかりますが、装置が本当に目立ちにくいのです。

あまりにも軽くて薄く、取り扱いやすいため、サンプルと勘違いしてしまう人もいらっしゃいます。

マルチブラケットのような従来法とは、根本的に異なる治療法と考えて間違いはありません。

 

当院では不快な歯型取りが不要です

当院では、光学3Dスキャナーを使って歯型の情報を取得するため、シリコンや粘土による従来の不快な歯型取りが不要となっています。

印象材をお口の中いっぱいに流し込まれるのは、気持ちの良いことではありませんよね。

しかも、光学3Dスキャナーによって得られた情報は、瞬時に利用可能なデータに変換できて、インビザラインの本社に送信することが可能です。

その結果、アライナーを製作する期間を大幅に短縮できるのです。

 

矯正中の痛み・不快感も少ない治療法です

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、比較的弱い力で歯を移動させるため、矯正に伴う痛みが少ないという特徴があります。

装置は歯列にフィットし、0.5mm程度の厚みしかなく、全体的に丸みを帯びているので、装着感も良好です。

マルチブラケットのように、舌やお口の内側の粘膜を傷つけるようなこともまずありません。

 

デメリットはないの?

マウスピース型矯正装置(インビザライン)にもいくつかのデメリットがあります。

まず、適応範囲はワイヤー矯正より狭くなります

そのため、抜歯が必要となる場合には、仕上げのために半年ほどワイヤーを装着したり、そもそもマウスピース型矯正装置(インビザライン)を選択肢から外したりしなければなりません。

また、アライナーを1日20時間以上装着しなければならないという決まり事もある点にご注意ください。

 

まとめ

このように、マウスピース型矯正にはたくさんのメリットがありますが、デメリットも伴います。

その両方をしっかり理解した上で、治療を選択することが大切ですので、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に関心のある方は、仙台市のなないろの里矯正歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

 


マウスピース型矯正装置(インビザライン)に関する補足 >