皆さんこんにちは。

なないろの里矯正歯科クリニックです。

 

歯並びの乱れは、ご自身でどう頑張っても改善できるものではありません。

そのため、一生付き合っていかなければならない口元のコンプレックスとして、もう諦めてしまっている方も少なくないことでしょう。

 

そこでお伝えしておきたいのが歯列矯正の年齢制限です。

実は、大人の歯並びの治療である歯列矯正には年齢制限がなく、何歳になっても受けることができます。

ですから極端な話、今日にでもお電話いただければ、矯正治療のスタートラインに立つことができるのです。

 

歯列矯正に年齢制限がないといっても、大人になってから受けた方がデメリットも大きいように感じますよね。

そこでまず、小児矯正と成人矯正の違いについてかんたんにご説明します。

 

◎小児矯正は顎の発育を正常に促す治療

子どもの頃に矯正は、上下の顎の大きさ・長さ・バランスなどを整える治療であり、大人が受ける成人矯正とは目的が全く異なります。

 

◎成人矯正は歯並びを細かく整える治療

大人が受ける“歯列矯正”は、歯並びを細かく整える治療であり、永久歯が生えそろってから開始するのが一般的です。

そういう意味では、小児矯正と成人矯正を比較すること自体、あまり意味のないことといえます。

 

大人の矯正は、極論をいうと60歳、70歳になってからでも受けることができます。

歯列矯正を行う上で重要なのは年齢ではなく、歯や顎の骨の状態だからです。

それらが健康な状態であれば、ご高齢の方でも問題なく歯列矯正をスタートできます。

逆にいうと、年齢が若くてもお口の衛生状態・健康状態が著しく悪い場合は、成人矯正をスタートすることができません。

 

矯正治療を受けると、歯並びが美しくなって口元に自信が持てます。

かみ合わせも改善され、食べ物を効率良く噛めるようになり、歯・顎・消化管への負担も軽減できます。

その他、清掃性が高まり、むし歯・歯周病・口臭のリスクも低下します。

大人の矯正を受けることで、これだけたくさんのメリットを得ることができるのです。

 

このように、大人の矯正は何歳になってからでも始めることができますので、仙台市でしっかりした矯正治療を受けたいという方は、なないろの里矯正歯科クリニックまでご相談ください。

 

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